今後は、本件ブログを通じた情報の提供につき、プライバシーに配慮して参ります。
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マスコミ的には「保守派の現職市長vs市民派の元市長」のありがちな対立構造で描きがちだが、私たちはそのようには捉えていない。10議員の4月市長選でのスタンスも別々だ(みどり・ネットは市民派現職を応援、共産は革新系新人を応援、みんなは保守系新人を応援、社民・こぶしは誰も応援せず)。
現市長攻撃でもなく元市長応援でもなく、市民がつくるまちを応援するという立場から、チラシもポジティブな雰囲気を心がけた。
前回9月の市民説明会で、市民に散々「要するにあなたたちはどうするんだ?」と問われたので、私たちの結論を表面にも裏面にも明記した。
紛争を終わらせ、未来に禍根を残さず、市民の財産としての景観を守るまちづくりをすすめるため、元市長への3700万円の請求権を放棄することを提案します。
これが私たちのスタンス。
私たちの中から議長を出しているため、定数22人の市議会で議決するには、一人だけ足りない。
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選挙の報告会を兼ねて、これからの国立のまちと政治のことを考える、ささやかな集まりを行ないます。どなたでもご参加ください。
日時●5月7日(土)夜6時~9時
場所●カフェひょうたん島(大学通り南・東沿い/国立高校前バス停向かい)
内容●映画『町の政治〜べんきょうするお母さん』
(岩波映画/1951年/30分/60年前の国立のまちの政治を描いたドキュメンタリー)
会費●1000円(飲み物・軽食つき)
過去の候補者との関係については、政党関係については後継者指名がされている人や応援した人を、無所属については、有権者にとって最もイメージが近い人を記した。
※望月氏は関口市長を応援し、大貫・元市議が2003年までの関口氏に続いて支援者であった
ため、関口氏の系譜とした
※重松も関口市長を応援し、2007年は関口氏や小林氏の応援を受けていたが、あえて独立さ
せた
※2011年のあべ氏(無所属)は重松の系譜であるが、無所属で市民運動関係者の候補という
ことで2003年の小林氏を比較対象として掲載した
※大和氏は2011年に引退した関議員の、2007年に引退した高島議員の地盤を引き継いだと思
われるが、系譜としては独立させた
※2011年ひえだ氏は、2007年以前の生方氏以外の民主党候補者の系譜とした
※藤田氏は、1999年当時の池田氏が社民党所属であったため、その系譜とした
※共産党は1999年から一人ずつ候補を減らし、地区割を変更しているが、最も近い地区後継
者として長内氏を力久氏の、吉村氏を山本氏の系譜とした
| 2011年 31947人(54.3%) | 2007年 33475人(57.8%) | 2003年 31556人(52.9%) | 1999年 31360人(58.1%) |
| 1当 (現③/自由民主党) 1997票(6.3%) | (自由民主党) 1620票(4.8%) | (自民党推薦) 969票(3.1%) | (青年自由党) 757票(2.4%) |
| 1694票(5.3%) | 関口ひろし (市民派無所属) 1261票(4.0%) | 関口ひろし (市民派無所属) 826票(2.6%) | |
| 1629票(5.1%) | (民主党) 1609票(4.8%) | (民主党) 1591票(5.0%) | (民主党) 1390票(4.4%) |
| 1558票(4.9%) | (公明党) 1547票(4.6%) | (公明党) 1356票(4.3%) | (公明党) 1113票(3.5%) |
5当 1520票(4.8%)(現②/自由民主党) | (自民党推薦) 1369票(4.1%) | (保守系無所属) 889票(2.8%) | 吉野利春 (自民党推薦) 831票(2.6%) |
| 1518票(4.8%) | (保守系無所属) 1294票(3.9%) | (保守系無所属) 1026票(3.3%) | |
7当 1503票(4.7%)(現⑤/自由民主党) | (自由民主党) 1199票(3.6%) | (自民系無所属) 1618票(5.1%) | (自由民主党) 1385票(4.4%) |
| 1459票(4.6%) | (公明党) 1375票(4.1%) | (公明党) 1238票(3.9%) | 太田政男 (公明党) 1075票(3.4%) |
9当 1446票(4.5%)(現③/市民派無所属) | (市民派無所属) 2374票(7.1%) | (みどりの会議推薦) 1509票(4.8%) | (市民派無所属) 1421票(4.5%) |
| 1391票(4.4%) | 東使義浩 (民主党) 781票(2.3%) | 貴島ひでかつ (民主党) 1388票(4.4%) | |
| 1379票(4.3%) | |||
| 1364票(4.3%) | (自由民主党) 1352票(4.0%) | (自由民主党) 1384票(4.4%) | |
| 1335票(4.2%) | (公明党) 1277票(3.8%) | (公明党) 1146票(3.6%) | (公明党) 931票(3.0%) |
| 1098票(3.4%) | (生活者ネットワーク) 1183票(3.5%) | ||
| 1072票(3.4%) | (日本共産党) 1069票(3.2%) | (日本共産党) 887票(2.8%) | (日本共産党) 945票(3.0%) |
| 1043票(3.3%) | 小沢やす子 (日本共産党) 1025票(3.1%) | 小沢やす子 (日本共産党) 1033票(3.3%) | 小沢やす子 (日本共産党) 1132票(3.6%) |
| 1017票(3.2%) | (社会民主党) 813票(2.4%) | 池田ちえこ (社会民主党) 1597票(5.1%) | |
| 978票(3.1%) | (日本共産党) 1008票(3.0%) | (日本共産党) 972票(3.1%) | 力久 博 (日本共産党) 754票(2.4%) |
| 943.126票(3.0%) | (生活者ネットワーク) 1070票(3.2%) | (生活者ネットワーク) 1380票(4.4%) | 榊原しげ子 (生活者ネットワーク) 1107票(3.5%) |
| 925票(2.9%) | (市民派無所属) 1154票(3.4%) | (市民派無所属) 1082票(3.4%) | (市民派無所属) 1667票(5.3%) |
| 867票(2.7%) | 板谷のり子 (生活者ネットワーク) 1013票(3.0%) | 板谷のり子 (生活者ネットワーク) 1198票(3.8%) | 佐藤節子 (生活者ネットワーク) 1072票(3.4%) |
22当 東一良 789票(2.5%)(新/自由民主党) | (自由民主党) 756票(2.3%) | ||
23落 池田ちえこ 786票(2.5%)(現④/中間派無所属) | (中間派無所属) 1062票(3.2%) | (市民派無所属) 1097票(3.5%) | (社会民主党) 1597票(5.1%) |
24落 吉村みな 781票(2.4%)(現①/日本共産党) | (日本共産党) 1079票(3.2%) | 山本春男 (日本共産党) 926票(2.9%) | 山本春男 (日本共産党) 887票(2.8%) |
25落 あべひろみ 731.873票(2.3%)(新/市民派無所属) | 小林英雄 (市民派無所属) 779票(2.5%) | ||
26落 丸井きみあき 447票(1.4%)(現①/民主系無所属) | (民主党) 1130票(3.4%) | 丸井昭男 (中間派無所属) 473票(1.5%) | |
| 無効票 682票(2.1%) | 無効・不足票 706票(2.1%) | 無効・不足票 874票(2.8%) | 無効・不足票 716票(2.3%) |
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佐藤候補と関口候補の間で住基ネットが選挙争点とされたが、双方の論点はすれ違ったままだった。小沢候補が国立駅周辺まちづくりで現職を批判し、それなりの得票があったが、佐藤・関口候補の間では議論がなく、全体の争点にはならなかった。同じく財政再建や市民負担の問題については、具体的なビジョンがほぼ全く語られなかったといってよい。
結果、候補者間のチラシ合戦や批判合戦は激しい割に市民は冷めていて、投票率は大幅に下がった。自民党・公明党・みんなの党に加え、民主党市議も応援した佐藤候補の得票数・得票率は、奇しくも12年前、自民党・公明党と民主クラブ(民主系市議団)が応援した保守系候補とほぼ同じである。
関口市長の敗因は、直接的には共産党の独自候補擁立によるものであるといえるが、小沢候補が共産党基礎票より千票も上積みし、市長批判がそれなりの浸透をしていたことや、現職でありながら1万2千票を割り込み、佐藤候補に3500票も票差をつけられたことなど、関口市長と市民派サイドの4年間の戦略ミス(というより戦略のなさ)が最大の敗因であったといえる。
| 2011年 31945人(52.9%) | 2007年 33468人(57.8%) | 2003年 31552人(55.7%) | 1999年 31347人(58.2%) |
| 佐藤かずお (自公み 推薦) 14937票(46.8%) | 嶋津隆文 13701票(40.9%)(自公 推薦) | 菊池トオル 8473票(26.9%)(自公 推薦) | 佐伯有行 14561票(46.5%)(自公由 推薦) |
(ネ 支持) | 関口ひろし 14707票(43.9%)(ネ共社 推薦) | 上原ひろ子 17259票(54.7%)(ネ共社み 推薦) | 上原ひろ子 15942票(50.9%)(ネ共社国 推薦) |
(共 推薦) 4943票(15.5%) | |||
| 山下容子 4268票(12.8%) | 蔵田得三郎 4823票(15.3%) | ||
| 無効票 661票(2.1%) | 無効票 792票(2.4%) | 無効・持帰り票 957票(3.0%) | 無効・持帰り票 714票(2.3%) |
定数が2人減り、候補者を絞り込んできた自民・保守系に比べ、市民派や無所属候補が乱立し、各政党が軒並み票を減らす中で、無党派候補は得票を大きく伸ばしながら落選者を出してしまうことになりました。
・自民・保守系(-2013票)
10人で10704票(7人当選)→6人で8691票(5人当選)
・公明党(-1241票)
4人で5593票(4人当選)→3人で4352票(3人当選)
・共産党(-307票)
4人で4181票(4人当選)→4人で3874票(3人当選)
・生活者ネット(-258票)
3人で3266票(3人当選)→3人で2908票(3人当選)
・民主系&みんなの党(-59票)
3人で3520票(2人当選)→3人で3461票(2人当選)
・社民党(+204票)
1人で813票(1人当選)→1人で1017票(1人当選)
・市民派無所属(+1269票)
2人で3528票(2人当選)→4人で4797票(3人当選)
・中間派無所属(+1001票)
2人で1164票(1人当選)→2人で2165票(1人当選)
そして、市長選では今回、関口市長が国立では約50年ぶりに政党推薦のない100%無所属市民派候補として2期目をめざしましたが、落選。共産党が単独で候補者をたて、市民派市長をひきずり降ろす保守系をアシストするハメになりました。市民派市政をひっくり返そうと立て続けに裁判を起こしてきた方も大喜びでしょう。
単純に保守・革新・中間派の色分けだと議会はどの勢力も過半数に足りません。選挙で佐藤さんを応援した自民党・公明党・みんなの党・民主党・保守系議員は11人、ちょうど半数になります。
なお、小金井市長選では市民派が政党系と非政党系で割れる中、市民派の佐藤かずおさん(新・国立市長と同姓同名…)が当選。東大和市長選でも尾崎やすおさんが、世田谷区長選では保坂のぶとさんが当選しました。政党のしがらみのない市民派首長が着実に増える中で、完全無所属で選挙に臨んだ関口市長が落選したのは大変痛いです。
政党のしがらみにとらわれない本当の市民派が、その実力を発揮するための体制がなかったことも敗因の一つでしょう。50年前に議会の過半数を占めた、文教地区闘争後の市民派政治ネットワーク「町政懇話会」が、革新政党の台頭とともに消滅していったように、保守革新問わず既存政党に対抗できるだけの市民派の実力が問われています。
自由と自治の街として有名なイタリアのボローニャ市でも、1999年に右派が政権を取りますが、2004年には左派が政権を奪還しています。選挙戦を通じて、関口市政と異なる具体的な政策をほとんど語らないままだった佐藤新市長に対する私の姿勢は、対決型になるのか是々非々型になるのかもまだ未定です。しかし、次の4年間、さらに10年後20年後をしっかり見据えて、目の前の政局にあわせて右往左往せず、市民の自治力を発揮できるような準備をする決意を新たにしました。政党のしがらみから自由になった市長候補に1万1404人の市民(有権者)が思いを託しました。ここからがスタートです。

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1972年、福岡市生まれ。小・中・高校まで愛媛県松山市で育つ。
1990年、一橋大商学部入学で上京。体育会バドミントン部、学生自治会、平和・環境系社会運動に参加し、国立の市民運動に出会う。1996年に国分寺からリヤカーで引っ越し。
1999年、上原市政誕生とともに市議会議員に初当選。市政では、市民参加型の行政・財政改革、環境と交通まちづくりがライフワーク。
日本に本格的な環境政党の誕生を目指す「みどりの未来」で活動。地域政党「みどり三多摩」共同代表。2008年に緑の党の世界大会(@ブラジル・サンパウロ市)に参加。
【所属】
市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク
全国若手市議会議員の会
自治体議会改革フォーラム
多摩住民自治研究所・議会研究会
エコでフェアな未来を自治体から!共同宣言- 【趣味】
まち歩き/近代建築めぐり/銭湯/活字中毒/パ・リーグ
エコ(環境)/フェア(公正)/シェア(共有)
価値の転換へ 5つのポイント
議員・市長・正職員の給料カットして
非正規労働者の待遇を改善
国立市役所で働く人の半分はパート職員、その年収は100〜200万円と生活保護基準以下です。一方、正職員の年収は750万円、議員850〜900万円、市長1650万円。正職員の残業をなくし、議員や市長も含め20%年収を減らせば、パート職員の年収を1.5倍にした上で100人の雇用を増やせます。- 密室の根回し政治から
オモテで市民と対話する議会へ
大事なことは水面下の根回しとボス交渉で決まっていく国立市議会。市長が市民に情報公開したり市役所の市民参加が進むと、議員は「議会軽視」と騒ぎ、職員は議員の顔色を伺います。議員数のわずかな削減が議会改革 !? 市民とともに公開の場で喧々諤々の議論をする、あたり前の議会に。
- 脱クルマ・脱マイカー
自転車・公共交通・歩きが中心のまち
地球温暖化問題は待ったなし。日本は10年後までに、20年前よりも温暖化ガスを30%削減しないと、もう手遅れになるとも言われています。増え続ける温暖化ガスの1割はマイカーからのもの。マイカーにはちょっと不便な、しかしバスや鉄道が便利で自転車や歩きを楽しむ街にかえませんか。
- エアコンやめて脱原発
自然エネルギーの地域自給で省エネ社会
自民党から共産党まで要求して、11億円かけて全学校にエアコンをつけることになりました。ところがこれから真夏は計画停電が必至です。地球を熱するエアコンはやめて、暑さをしのぐ昔の知恵と工夫を活かしましょう。地域分散型のエネルギー社会に切り替えれば、原発はなくても大丈夫です。
- 縦割り・受け身でなく
市民に寄り添い、信頼できる市役所
格差社会、貧困、失業、多重債務、虐待、無縁社会、孤独死、引きこもり…生きづらさを抱える市民に、従来の役所は「窓口に来たら話をきく」という受け身の態度でした。市民一人一人に寄り添い、生活丸ごと再建に取り組むワンストップサービスで、市役所は現代の「駆け込み寺」になります。

超党派7会派10議員で11月に


